夢の話

自分は相変わらず毎日のよう夢を見ては、それを一日中覚えていたりする。

 

今日見た夢は、車を乗り換える夢だった。

 

今、日産ルークスという軽自動車に乗っているが、いつしか普通車に乗り換えたいと思っている。

 

昨日も夜寝る前に、プリウス欲しいなぁなんて思ってカーセンサーを見たりしていたが、それが影響したのか、車を買う夢を見たのだ。

 

以下、内容。

 

ルークスを業者に引き取らせ、スバル・レガシィB4(BL5型後期の2.0RスペックB?)を買って納車された。

 

確かにBLレガシィは高校生の頃欲しくて憧れていた。それに後期のスペックBとなれば標準グレードと顔つきが異なり、かっこいいと思っていた。

 

それを何かの拍子で買ってしまい、ルークスはそのまま手放してしまったようだ。

 

しかし、なぜかその買ったレガシィMT車で、かなり運転が面倒だと思い、ドライブに行こうかと思ったが躊躇いを感じてしまう。

それに、通勤に使うにしても、経路に急な坂道があるのでかなり不安もある。

なぜわざわざMT車が好きなわけでもないのにそれを選んだのは謎だが、苦手を克服するにはいいかと自分を納得させた。

 

そこでふと思い出したのは、ETCやオーディオなど、ルークスから取ってくればよかったのに、それごと業者に引き渡したせいで、また新たに買わなければならないことに気づき、後悔した。

 

でも、今まで乗ってた軽自動車は卒業し、ついに憧れだったレガシィに乗れる!

さあMT車レガシィでドライブに行こう!

 

 

 

というところで記憶は途絶えた。

 

そもそもルークスを降りるにしても、下取りに出したり、売却したりなど、業者に引き渡すつもりはない。

このルークスは前のオーナーとの思い出が詰まった大切な車なので、絶対に他人に譲渡、売買する気にならない。

もし手放すなら、廃車にするだろう。

 

そして、今ならレガシィではなく、プリウスが欲しいので絶対にそっちを買うはずだし、MT車なんて絶対買わないだろう。

 

自分の意識が夢に反映されることはよくあるが、その真意までははっきりと映し出されないので、夢というのは面白い。

 

今回はなんとなくブログに書いたが、特に夢日記としてこのブログを書いているわけでもないので、継続的にこのような記事を書くつもりはない。

ただ、なんとなく人に共有してみたい夢も、たまに見るものだ。