堕落した日々を過ごしている
前回の更新が6月の頭であった。
そして、気がつけば8月に突入し、夏本番を迎えようとしている。
この2か月間、何をしていたかと言うと、何もしていないというのが事実である。
就活も5月末を最後に放棄し、とりあえず大学の授業と課題だけをこなしていた。
アルバイトも飲食業なのでコロナ禍による営業自粛に追われているせいでまともにできていない。
とにかくここ数週間は、ニートと変わらないような生活ぶりで、寝るだけ寝て、食べたり飲んだり、たまに遊んだり、自由気ままに堕落した生活を送っていた。
なぜそのような生活をしているのかというと、目標もなにも決めず、ただただ時間が流れていくのを眺めているだけだからなのだろう。
本来ならば就活を続けて内定を取るなり、卒論に向け資料を集めるなり、別のアルバイトを探して働くなりするのだが、これといってやる気もなく、どうにかなるだろうという気持ちで今日を過ごしてきた結果なのだ。要は、甘えているのだ。
そんなこと書いたって別に心機一転するわけでもない。
これやらなきゃなとか考えながらこうして文字に書き出してみたところで結局、
「でもめんどくさいしな」
と思ってとっとと寝たくなる。
なんでこうなってしまったんだろう。